私のこと

【退職エントリー】リクルートを辞めたのは

ブログを更新し始めてから二週間、

ありがたいことにたくさんの方から「ブログ読んでるよ!」「楽しみにしてるよ!」と

激励の声をいただけるようになりました。

そんな中、気にかけてくださる皆さんに共通して聞かれる質問があります。

「あっきー、最近何しているの?」と。

元々Facebookで情報発信をするようなことのなかった私の変化を感じ、

そのように言っていただいたのでしょう。

そこで本日はお世話になっている方々に向けて、私の近況についてご報告すると共に、

独立という決断に至った経緯について書いてみます。

 

一冊の本との出会い

実は今年の1月に中途社員として、

株式会社リクルートコミュニケーションズ(以下RCO)に入社していました。

RCOでは機械翻訳サービスの開発を通じた旅行予約サイトじゃらんnetの業務支援や、

ポンパレモールの業務支援等に携わっていました。

在籍していた部署の皆さんにはとてもとても温かく迎え入れていただき、

何不自由の無い充実したサラリーマン生活を送っていました。

そんなある日、堀江貴文さんの書籍『多動力』に出会います。

元々堀江さんの熱烈なファンということでもなかった私はこの本を読んで衝撃を受けました。

「世の中にはこんなにも自分の好きなことだけをやっている人がいるのか」と。

多動力を読む私の手は早くなり、読み終わる頃には

なんとも言えない充実感に満たされていました。

またそれと同時に心の中にある一つの疑問が浮かび上がってきました。

 

浮かび上がってきた疑問

心の中に浮かび上がってきた疑問、それは、

「今本当に自分の好きなことをやれているか?」という疑問です。

確かに会社での仕事もやりがいのある内容でしたし、

何より優秀な方々に囲まれて仕事ができることで

日々自分自身の成長を感じることができていました。

一方で、心の底から仕事に没頭できていないのも事実でした。

思い返せば今までの人生で心の底から没頭できたのは

①高校時代にハマったメダルゲーム

②大学一年生から始めた音楽イベントビジネス

③社会人一年目から携わったホテル予約アプリの運営

の三つでした。

高校時代にハマったメダルゲームでは、

自分の好きな競馬ゲームでメダルを使う為に

お金を使わずいかにメダルを増やすかを朝から晩まで頭がちぎれるほど考え、

増やしたメダルを使って全国TOP100に入る馬を育てました。

大学一年生から始めた音楽イベントビジネスでは、

SNSを活用してメルマガ会員数1000名、Twitterのフォロワー5000名を獲得し、

7年で累計1000組の学生バンドさんにご出演いただき、

200回を超える音楽ライブイベントを一人で主催してきました。

社会人一年目から携わったホテル予約アプリの運営では

お部屋を提供してくださるホテル様の開拓営業から

お部屋の在庫獲得、キャンペーンの設計、ユーザーへのマーケティングまで携わり、

The Best Business Person Awardという賞を会社からいただくことができました。

自分の好きなことで、自分の作ったルールの上だと結果が残せる一方、

自分の好きではないことを仕事として割り切り、

成果を出していくということが私には苦手でした。

 

ひとまず会社を辞めてみよう

会社として利益をあげてお給料をいただく為に

組織の中では自分の好きではないこともしなくてはいけませんし、

それは社会人としてできて当たり前のことです。

私は会社の方針に従ってプロとして成果を出せる方を尊敬しますし、

できることなら自分もそんな人間になりたかったと思います。

しかし自己分析を行った結果、私にはそういった我慢耐性がなく、

自分自身の生存戦略の為にも「今後の人生では、好きなことしかしない」と決め、

今の会社を辞め、心から熱中できることを探そうと決めました。

私のわがままを聞いてくださった部署の方々、

特に私を面接してくださった役員、部長、マネージャーの皆様に対して

ほとんど何も成果を残せず、恩返しをできないまま辞めてしまったことに関しては

今でも申し訳ない気持ちで一杯です。

しかし一度きりの人生で後悔をしてはいけないと、自分の直感を信じました。

 

先が見えないから人生は楽しい

7月末でRCOを辞めた後は、

お陰様で業務委託として契約してくださる会社さんも見つかり、

音楽イベントの収益と合わせると生活に困らないだけのお金は稼げています。

そして徐々にではありますが、やりたいことも見つかってきて、

今こうして皆様にもブログでご報告できるような状況になりました。

「会社を辞めて怖くない?」「不安じゃないの?」とよく知り合いの方に聞かれます。

確かに大手企業の看板もありません。信用もありません。

業務委託の契約だっていつまで続けていただけるか分かりません。

音楽イベントだっていつまで収益が出続けるかも分かりません。

でも自分の心に嘘をつきながら、騙しながら生きることの方が僕には怖かった。

自分のやりたいことだけ、気にかけてくださる大切な方々の為だけに

自分の時間、大切な命を使っていきたいですし、

アドレナリンの湧き出る人生を送っていきたいと思っています。

人生は素晴らしい。

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