書評

読むと力が湧いてくる『多動力』

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ベストセラーとなっている『多動力』(堀江貴文)を読んでみたところ、

人生を楽しく・自由に生きる上で大切なことがたくさん書かれていたので、

自分の備忘録も兼ねて、いくつかピックアップしていきます。

 

寿司屋の修業なんて意味がない

「石の上で3年我慢できたら次の仕事を教えてやる」などと言う親方のもとで働いていては貴重な時間が失われるだけだ。

繰り返すが、もはや情報それ自体に意味はない。これからは旧態依然とした業界に「オープンイノベーション」の波が来る。そこでは、とにかくチャレンジしようという行動力とアイデアを進化させる力が求められる。

よく新卒で勤めた会社を最低3年勤めなくてはならないという主張が聞かれますが、

学びたいことを学べたのであれば、3年という数字にこだわることなく、次のチャレンジをするべきだと考えます。

またアイディアを思い付いたという人はたくさんいますが、情報社会に置いてアイディア自体に価値は無くなっており、

アイディアを実行することにこそ価値があるのだとも感じます。

私も批判家になるのではなく、常に当事者としてアイディアを実行する側にいたいものです。

 

見切り発車は成功のもと

大事なことは、見切り発車でもいいからやってみることだ。

絶対に完璧なものを作ろうと5年間準備に費やして第1回のフェスを迎えるよりも、見切り発車でも、不完全でもいいからとりあえずやってしまって、5年間トライ&エラーを繰り返したフェスのほうがクオリティも高く、お客さんも集まるものになるだろう。

 準備が足りないからと足踏みしていたらいつまでたっても満足行くものはできないのだ。やりたいと思ったら、今すぐやってしまおう。

音楽フェスを8年間続けている立場としても、本当にその通りだなーと感じる一言。 

勉強してから何かを始めるより、何かを始めてから自分に足りないものを把握し、

それを勉強するという順番の方が、無駄なことを勉強しなくて効率的だと感じます。

またインターネットの普及に伴って、ビジネス環境の変化も早くなっている昨今

思いついたらとにかく始めないと、誰かが先に始めてしまうことでしょう。

こちらも行動にこそ価値があると思い知らされる内容でした。 

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飽きっぽい人ほど成長する

僕は物心ついたときから、「ハマっては飽きる」「ハマっては飽きる」を繰り返して、それが今でも続いている。

スティーブ・ジョブズは「点と点をつなげていくと、いつの間にか線ができる」と言ったが、あちこちハマっていくうちに、網の目のように散らばった点と点が思わぬところでつながるのだ。

一度深くまでハマり、あっさりと次へ移る。これからの時代は、そうやって80点取れるものをいくつも持っている人が強い。

実は高校時代、ゲームセンターのメダルゲームに異常にハマっていました。笑

来る日も来る日もどうしたらメダルを増やせるのか、トライ&エラーを繰り返しました。

大学入学と共にゲーム熱は一気に冷めてしまいましたが、

死力を尽くして一つのことに向き合い、アドレナリンが体中から溢れてくる体験は

今様々なことに取り組む上で、非常に役立っています。

どんなことであれ、真剣に取り組むことでそれが自身の糧となり、

その後の人生のふとした瞬間に役立つということはよくあるので、

「サルのようにハマる」ことの大切さを改めて心に刻もうと思いました。

 

恥をかいた分だけ自由になれる

今、この瞬間から周りの目を気にするのをやめよう。

君の頭の中が、他人の振る舞いや失敗のことでいっぱいにならないのと同じように、周りの人は君のことなんてまったく気にしていない。外野の雑音なんて気にせず、君は飄々と我が道を進めばいいのだ。 

「多動力」を身につけるには、どんな知識や仕事術を身につけるより、「感情」のフィルターを外すことが先決だ。

何かに挑戦する時に気になってしまうのが周囲の目。 

意外と周りの人は自分のことなんて気になっていなかったりするので、 

深く考えずに始めてしまうノリの良さが必要なんだと感じます。

仮に失敗したところで覚えている人は少ないし、100年後はそんな人も灰になっています。笑

死ぬ時にあれをやっていれば良かったと後悔を残さないよう、

自分の心に素直に生きることが大切だと感じさせられる一言でした。

 

人生に目的なんてない

子どもはいつだって、目的なんて考えない。楽しいから遊ぶ、おいしいから食べる、寝たいから寝る。常識や周りの目を気にすることなく、生きているから、驚くほど成長が速いのだ。

今生きている時間、この瞬間を楽しまず、ただ歯を食いしばって努力したところで、思うような成果なんて得られない。今がすべてであり、「将来の夢」や「目標」なんて必要ない。

「想定の範囲外」の新しいプロジェクトが次から次へと頭に浮かび、毎日がおもしろくてたまらない。僕はそんな人生を送っていきたい。

全ての言葉の中で一番心に残ったのがこの言葉。 

何かを始めるのに理由なんていらない。やりたいことをやればいい。 

シンプルな言葉ですが実際に実行できている人は少ないのではないでしょうか?

 一つ目標を決めてそれに向かって頑張っていくというのは

大きな成果を出す上では必要な考え方ではありますが、

その過程を楽しめていないのであれば、それは本当に自分がやるべきことではないのかもしれません。

いやいや何かに取り組んでいる人が、好きで何かに取り組んでいる人に勝つのは難しいので、

自分が好きなことだけしないというのも、重要な生存戦略であると感じました。

 

 

 【書評】『多動力』は人生を楽しく・自由に生きる為の教科書はいかがでしたか? 

人生を楽しく自由に行きたい人は、本書を読んで背中を押してもらいましょう!


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