働き方改革

リモートワークを始めて一ヶ月経った感想

今年の8月から株式会社キャスターという会社で週3日業務委託として働いているのですが、

この会社、なんとほとんどの社員がリモートワークで働いているのです。

リモートワークと聞くと、一部の社員が週1~2程度自宅で作業するイメージを思い浮かべると思います、

ここまで社員全員がリモートワークで働いている会社も珍しいと感じています。

しかもこの会社、順調に業績を伸ばしており、社員も絶賛募集中です。

そんな会社で私が一ヶ月リモートワークとして働いてみた感じたことをまとめました。

 

通勤時間がなくなり、心身が健康に(社員目線)

リモートワークにより一番変化があった点は、通勤時間が無くなったという点です。

仮に片道の通勤時間が1時間だとすると、往復で1日あたり2時間、

1週間あたり10時間もの時間を削減することができるのです。

この時間を自分の為の時間として使うことができるので、仕事以外の活動にも力を入れることができます。

また毎日満員電車で通勤することによるストレスは計り知れないものがあり、

ある調査によると長時間の通勤がもたらすストレスの高さは、

年収が40%アップしないと割に合わないほどとも言われています。

更に通勤時間が45分を超えると離婚率が40%高まったり、

睡眠不足や運動不足で肥満になりやすいというデータも存在しています。

リモートワークではそういったストレスもかからず、

日々心身ともに健康な状態で日々を過ごすことができる点も大きなメリットだと感じました。

 

自分の好きな環境で仕事ができる(社員目線)

リモートワークでは遠隔地で場所を選ばず働くことができます。

実はこれ、かなり生産性を上げる要因になっています。

私は元々一箇所に座ってじっと仕事をするのが苦手なタイプだったので、

前職時代も社内の色々なスペースを活用し、気分を変えながら仕事をしていました。

とはえい会社の中のスペースは限られているので、自分のベストな環境で仕事ができていた訳ではありません。

一方リモートワークでは、ネットのwi-fiが繋がる場所であれば、

自宅であろうと、カフェであろうと、極論どこで仕事をしていても問題ないのです。

自分の好きな環境で仕事を行うことによって、不思議と仕事も捗ります。

また会社で仕事をしていると、作業中に話しかけられたり、周りで話している人がいたりして、

仕事を中断しなくてはならない局面が存在します。

一方リモートワークの場合、コミュニケーションは基本メール・チャットといった

非同期コミュニケーション手段で行い、

直接話をしたい時は予め相手の時間を抑えてミーティングを行う必要がある為、

基本的に作業を中断させられるという場面は存在しません。

これも生産性を大きく向上させている一つのポイントの一つだと感じます。
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オフィス等の固定費を削減できる(会社目線)

こちらは会社目線ですが、オフィスにかかる費用を削減できるのも大きなメリットだと感じます。

ある程度の社員数の企業だとどうしてもオフィスは都心によりがちですが、

都心のオフィスの賃貸料はかなり高額なコストです。

一方リモートワークを前提にした会社の場合は、社員数=オフィスの広さ

という原則が当てはまりませんので、同時に出社する社員数の最大値を予想した上で、

その規模にあったオフィスをレンタルすれば良いのです。

前職のリクルートでも全社的にリモートワークを推進していましたが、

一説によるとオフィスの賃貸料を削減する為だと言われています。

※現に最近リクルートでは固定席を廃止し、フリーアドレスにすることで、

席が必要な人にだけ割り当てられるようにルール変更していました。

会社として無駄なコストを省く意味でも、リモートワークは有効な施策なのです。

 

優秀な人材を世界中から採用できる(会社目線)

会社目線で一番のメリットは、優秀な人材を世界中から採用できることだと考えます。

例えば今までの考え方であれば、本社が東京にある会社であれば、

せいぜい東京近郊に住まいのある候補者しか採用できなかったでしょう。

しかし、フルリモートワークを前提とした会社の場合、

東京近郊に限らず日本中、また時差の問題をクリアできれば世界中から

候補者を募り、採用することができるのです。

日本には優秀であっても、何らかの事情で東京に来れない方も多く、

そういった方々を雇用することができる点も会社にとってプラスです。

また結婚されている方の場合、配偶者の転勤に伴って自分も転勤する必要があるが、

リモートワークだと会社を辞める必要もなく、新しい土地でも引き続き働くことができます。

上記のように長く働いてもらいやすい環境も、リモートワークならではの特徴です。

 

プロセスが見られない分、より成果主義になる

ここまで良いことばかり書いてきましたが、

最後にリモートワークを検討中の人にお伝えしておくとすると、

リモートワークは「一人でもきちんと成果が出せる」ことを前提とした働き方であるという点です。

普通の会社であれば、上司が部下の目の届く範囲にいるので、

頑張ったプロセスというのを見てあげることができます。

一方リモートワークの場合、その人が本当に頑張っているのか、

はたまたサボっているのか、基本的には把握することができません。

その為仕事で成果だけが、その人を評価する唯一の指標となるのです。

これは仕事を効率的にこなせる人にとってはプラスな考え方ですが、

ダラダラと時間をかけて残業代をもらおうという考え方の人には正直厳しい環境です。

リモートワークする場合は、社員一人一人がきちんと成果を出すという

プロフェッショナリズムを求められていることをきちんと理解した上で働きましょう。

 

リモートワークを始めて一ヶ月経った感想はいかがでしたか?

今後転職の際は、リモートワークの会社を検討してみるのもオススメです!
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