TOEIC

英語嫌いの僕が8ヶ月でTOEIC900を取った勉強法

元々英語が苦手だった私にとって、TOEIC900は決して取ることのできない憧れの点数でした。

しかし内定をいただいた会社の内定者の集いというイベントで、同じテーブルに座った5人中2人が外国人・1人がバイリンガルという状況下に、

「これは英語ができないと仕事にならない」(実際にはそんなことなかったのですが)と焦りを感じ、大学生のうちにTOEIC900を取得しようと決め、本格的に勉強を始めました。

すると勉強を開始した2013年2月時点で715だった点数は4月775、6月840、8月860と順調に伸びていき、

10月には905(LISTENING475、READING430)を取ることができ、無事目標だった900点を突破することができました。

本日は巷で言われている様々な勉強方法の中でも、私がTOEICで900を取るまでに必要だと感じた勉強法だけピックアップして皆さんにもご紹介していこうと思います。

 

隙間時間を使って英単語アプリを反復

一番最初に取り組んだのは語彙力の強化です。

隙間時間を使ってひたすら英単語アプリを解いていくことで語彙力を鍛えました。

最近だとTOEICの頻出語彙をカバーしている英単語アプリはいくらでもありますので、その中で自分に合った英単語アプリを使用するようにしましょう。

また英単語アプリを使用する際のポイントですが、単語・熟語を見て分かるレベルではなく、使えるレベルまで反復することを意識しましょう。

TOEICは問題量に対して試験時間が短く、限られた時間の中で問題を解いていかなくてはなりませんので、仮に意味が分かったとしても、思い出すまでに時間をかけているようでは高得点を狙えません。

その為覚える語彙を頻出単語・熟語だけに絞り(私の場合単語2000、熟語1500を厳選しました)、絞った語彙の習熟度をひたすら上げていくことが高得点への近道です。

また英単語アプリを使用する際のもう一つのポイントとして必ず目と耳の両方で覚えるということを意識しましょう。

仮にテキストを見て意味が分かったとしても、その語彙が発音された際に意味が分からなければLISTENINGセクションで点数を取れませんので、必ず発音も同時に出題されるアプリを使って勉強するようにしましょう。

この方法で勉強することで、LISTENINGでも使える語彙力が養われていきます。

 

モノマネ芸人になったつもりで発音を真似する

次に行なったのが、音源と同じように文章を発音する練習です。

「TOEICの試験にSPEAKING問題は無いのだから、口に出して発音する必要はないのでは?」と思われた方もいらっしゃると思います。

しかし実際人間は自分で話すことのできない言葉を聞き取ることができない生き物なのです。

その為自分が聞き取ることのできない文章をひたすら洗い出し、その言葉を話せるようにすることが、LISTENING上達に向けた一番の近道なのです。

この勉強方法はLISTENING能力を鍛えると同時にSPEAKING能力も鍛えることができるので、英会話を学びたいと考えている人にも役立つ勉強方法です。

またこの勉強方法で気をつけるポイントとして、モノマネ芸人になったつもりで音源を完コピするということが挙げられます。

音の高低、強弱、スピードを意識して真似ることで音源と遜色のない発音ができることを目標にしましょう。

 

速い音源に慣れる

LISTENINGは発音練習とは別に、移動中iPodでひたすら英語を聴くという勉強方法を実施しました。

ここでポイントとなってくるのが、TOEICのLISTENING試験の音源よりも、速い音源を聴くという点です。

人間の耳というのは不思議なもので、普段からより速い音源を聴くことによって、耳がその速さに慣れていきます。

そして速い英語に慣れたところでTOEICの音源を聴いてみると、以前より余裕を持って聞き取ることができるようになります。

また問題集の音源ばかりを聴いていても飽きてしまうので、自分の好きな映画や、アニメの吹き替え版を選ぶなどして、自分の飽きをマネジメントすることも学習継続のポイントです。
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音読・速読を組み合わせる

続いてREADINGの勉強方法ですが、TOEIC公式問題集等の文章を毎日30分程度音読しました。

音読をする前の準備として、意味の分からない単語、熟語、文法事項を予め調べ、不明点を潰し、文章の意味が100%理解できるようにします。

そして文章の意味を100%理解できるようになったら、文章の意味や区切りを意識して、文章を音読していきます。

このように丁寧なステップによってREADING能力の基礎を作っていきます。

そして音読を一週間ほど続けてその文章に慣れてきたら、今度は口に出さず、目だけで速く文章を理解する訓練を行います。

この際毎回ストップウォッチでタイムを測り、記録しておくことで、毎日どれだけの時間を短縮することができたのか確認することができます。

TOEICは情報処理試験とも呼ばれており、実は700点の人が倍の時間(通常2時間のところを4時間)かければほぼ全員が900点を取ることができると言われています。

言い換えると問題の難易度自体は高いものではないが、TOEICで高得点を取る為に早く問題を処理する能力が求められるということです。

その為、音読でREADING能力の基礎を作りつつも、速読によって情報を素早く読み込む訓練を行うことが大事になってくるのです。

 

文法問題の問題集を毎日解く

続いてReadingセクションの中でもPart5・6に見られる文法問題の対策ですが、こちらは実際にたくさんの問題を解いてみるのが一番の近道です。

問題を解く上で意識するポイントは1問20秒のペースで解くことです。

文法問題に関してはよく考えて分かるというケースは少ないので、20秒をかけても分からない問題に関しては、とっとと見切りを付けて次の問題に進みましょう。

またあまりにも文法問題での正答率が低い場合は中学校の教科書を取り出して英文法を勉強し直しましょう。

TOEICで使われる英文法は基本的なものが多く、中学英語の文法さえ押さえていれば問題なく回答できる内容がほとんどです。

 

問題の先読みを練習する

最後にTOEICの実践を想定した訓練として、問題の先読み練習を繰り返し行いました。TOEICのLISTENING各パートの冒頭では音声ガイダンスによる各パートの説明が行われます。

この時間を活用して、問題の先読みを実施することで、LISTENING問題の内容を想定し、正答率アップを狙います。

何の話か分からない状態でいきなり音声が流れてくると、文章の意味を理解できずに問題が終わってしまうことがあります。

しかし問題の先読みで「What does the man ask the woman about?」という文章があったとすれば、男性が女性に対して何かを尋ねているという状況が理解でき、「男性が女性に対して質問している文章に注意しよう」と予め意識することができます。

このテクニックだけでもLISTENING問題の正答率が変わってきますので、是非問題の先読みにも挑戦してみてください。

 

「英語嫌いの僕が8ヶ月でTOEIC900を取った勉強法」はいかがでしたか?

900点と聞くと気が遠くなるような点数に感じる方もいらっしゃるかと思いますが、TOEICは3時間の勉強で約1点上がると言われているので、少しづつでも継続して勉強してみてくださいね。

TOEICの勉強に欠かせない公式問題集はこちら!



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