考察

不思議と部下に慕われる!ミレニアル世代に好かれる上司の特徴

昨日ご紹介した記事でミレニアル世代の特徴についてご紹介しましたが、

そんなミレニアル世代から慕われ、「この人の為に頑張りたい!」

と思わせる管理職の方々に今まで何度もお会いしてきました。

そこで本日はミレニアル世代に好かれる上司の特徴と題して、

現代の若者から支持を集める上司の特徴について考えてみようと思います。

 

平等に評価する

まず最初に挙げられる特徴が、平等に評価するという点です。

これは管理職として当たり前の役割に思えますが、

意外や意外、これをきちんと実践できている方は少ないように感じます。

上司と言えどやはり人間ですので、どうしても相性や好き嫌いというのはあるものです。

しかしその好き嫌いを部下の評価に反映させていては、

部下の意識が「成果を残すこと」から「上司に好かれること」へと置き換わってしまい、

きちんと成果を残してきた部下のモチベーションを低下させてしまいかねないです。

元中日ドラゴンズの監督として、チームを4度のリーグ優勝に導いた落合博満氏も

「部下を正当に評価し、選手に納得させることが大事」と語っており、

「コーチ連中には決して選手を囲うような(贔屓するような)ことはするな」

と中間管理職であるコーチに対してもその方針を徹底させていたと言います。

好き嫌いに関わらず平等に評価ができる上司というのは

いつの時代も部下から信頼される傾向にあります。

 

話を聞いてくれる

次に挙げられる特徴として、きちんと話を聞いてくれるということが挙げられます。

ミレニアル世代はゆとり世代とも言われ、

以前の世代と比較して家庭で甘やかされて育っている為、

強制的に仕事を押し付けてこようとする上司を回避する傾向にあります。

その一方困った時に話を聞いてくれたり、相談相手になってくれたり、

仕事をサポートしてくれるスタンスの上司には心を開きます。

ミレニアル世代に好かれる上司はこの辺のポイントを押さえている為、

上から下を管理するようなコミュニケーションは行わず、

隣で寄り添う優しいお兄さんお姉さんといったポジションを取り、

部下の働きやすい環境を整えてくれます。

こういった聞き上手な上司というのは、

ミレニアル世代から厚い支持を集めることになります。
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部下の意思を尊重する

次にポイントとして挙げられるのは部下の意思を尊重するという点です。

ミレニアル世代は生まれた時から生活に必要なモノが揃っている環境で育っている為、

給料やボーナスといった金銭的報酬(経済報酬)だけではなく、

自分がその仕事を行うことの意義(意味報酬)を重視する傾向にあります。

その為部下の一人一人のモチベーションの源泉を把握し、

一人一人に適した仕事の割り当てを行うことが求められます。

私の前職リクルートでも社員一人一人がやりたいことを

Will Can Mustシートと呼ばれるシートに書き込み、

そのシートを元に仕事の配分を決めていくということを

半期に一度必ず実施していました。

このように部下の意思の尊重を仕組化している会社も存在しますが、

ミレニアル世代に好かれる上司はこういったポイントを理解し、

部下のモチベーションの向上に日頃から努めている印象があります。

 

きちんと褒める

次に挙げられるポイントは、部下をきちんと褒めるという点です。

ミレニアル世代以前と、ミレニアル世代の生い立ちの中で、

最も異なる環境の違いの一つがSNSの存在です。

SNSは誰もが自分の意見やお気に入りのコンテンツを発信できるツールですが、

良い意見やコンテンツには気軽に「いいね数」や「お気に入り数」を押すことができ、

他者からの評価が目に見える形で公表されています。

その為「自分が良い仕事をしたら褒められて当たり前」

「褒められていないということは、私は良い仕事をしていないの?」といった具合に

褒められること自体が当たり前となっているのです。

本人の持っている能力や成果を超えて過剰に評価する必要はないですが、

ミレニアル世代に好かれる上司はこうした若者の性質をきちんと捉え、

成果を残した部下をしっかりと褒める習慣が身についています。

 

飲み会を強要しない

最後に特徴として挙げられるのが飲み会を強要しないという点です。

「飲み会は職場では取れないコミュニケーションを取れる大事な場だし、

先輩から多くのことを学ぶことができるのだから若手は参加しろ!」と

声を大にして主張される方もいらっしゃると思います。

しかしミレニアル世代の本音は

「会社の飲み会に行くくらいなら、一人でカップラーメン食べる方が気楽だし。

仕事上必要な話だったら職場でしてくれない?というかググるし。」

といったものでしょう。

※とあるアンケートでは約7割の人が会社の飲み会を嫌いというデータが出ています。笑

これは極端な例かもしれないですが、

飲み会の参加の意思の確認一つとっても、若手社員を一人の大人として扱い、

参加強制することのないスマートな上司は

ミレニアル世代からも人気が高いと言えるでしょう。

 

「ミレニアル世代に好かれる上司の特徴」はいかがでしたか?

部下とのコミュニケーションに悩んでいる方は

是非参考にしてみてくださいね!
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